くらしと読書

シニア兼業主婦の暮らしです

喜多川泰著『手紙屋』を読んで

娘に借りて読みました。

 

主人公は就職活動中の大学生。なかなか思うようにはかどらず、悩んでいます。

そんな中見つけたカフェで“手紙屋”の存在を知ります。

 

手紙屋との手紙のやり取りを通して、人生で大切なものを学んでいきます。

 

若いころの私に教えてあげたい内容でした。

ある中学生が英語を使った仕事に就くにはどうしたらいいのか尋ねます。たいていの人は英語をしっかり勉強しなさいというでしょう。でもこれではだめなんです。英語は必須条件、できて当たり前なんです。それプラスその人の強みが大事です。

だから私ならこうアドバイスします。

目の前にあることを、一生懸命やりなさい。どんなことでも。友達と遊ぶことだって大切。英語が大事だからと言って、数学や社会など他の科目をおろそかにしないこと。どんな経験も将来大切になります。

 

就職活動にとどまらず、人生において大切なことを教えてくれる内容でした。